情報リテラシー論 #8

 第8回目の講義内容は「テレビの衰弱と動画メディア」だ。

 動画メディアの繁栄は、私たちの世代はもろに影響を受けているのではないだろうか。
“YouTuber”や“生主”と呼ばれる人たちは、一種のアイドル的な人気を誇っている。

 YouTube人気に火をつけたHIKAKINは本当に上手くやったなと私は感心してしまった。
10分程度の片手間に見れる動画を作り、広告収入を得る。
YouTube側も上手く流れに乗り、YouTuberと呼ばれる人たちを推進させるようにどんどん広告を挟むようになった。

 動画で収入を得るのはこれからは当たり前になっていくのだろう。

 私が個人的に伸びると踏んでいる動画サイトがいくつかある。
1つは「twitch」。
生放送にして圧倒的な画質を誇り、世界中の人々が見ることができる。
プロゲーマーが存在するゲームタイトルの世界大会などでは、twitchでの試合配信同時接続数が100万人を超えるものもある。
日本では「ニコ生」が根強く人気だが、日本でもtwitchが主流になる日も近いだろう。

 もう一つは「OpenRec」だ。
このサイトは有名人やプロゲーマーと提携し、15分程度の長めの動画が主流だ。
主にマニアックな、攻略向けの動画サイトとして人気になる日も近いだろう。

 私は特に、動画のデザイン的な価値は大きいと思う。
やはり面白い動画は見やすく、美しくできている。
そういった分野は視覚デザインと深く関係すると思うし、私も積極的に関わっていきたい。


長岡造形大学 2015年11月24日
講師・横田秀珠
http://yokotashurin.com

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